「迷路」
二男が小学校2年生の時の作品
小学校2年生にしてこのクオリティ。天才か?
いやいや、バレバレですよね~
そうです。私はバカ親です!
ついつい私が手を出し過ぎてしまい、クオリティが高すぎてしまった夏休みの工作作品。そんなある意味失敗作品を紹介していきたいと思います。その第一弾
特に、二男は全く工作などはやる気がない為、やる気はある長男、三男の作品よりもさらにクオリティが高くなってしまうのです。
【育児】育て方改革➀離乳食編
我が家は男三兄弟なので、長男時代から三男時代へと時代が進むにつれ、だんだんと手抜き⁉いやいや、コツを覚え、働き方改革と同様に育て方改革を進めてきました。そんな改革の一つが離乳食。長男時代は、毎食カボチャやジャガイモなどの食材を夫婦で一生懸命裏ごしして食べさせてあげました。
そんな育て方を改革
三男時代はごはんに味噌汁をぶっかけてスプーンの裏で擦り潰して食べさせてあげました。
【サッカー】買っちゃったサッカーの本➀
東大在学中はサッカー部のフィジカルトレーナーをしていた田所さんの著書
指導者に多いのは、なぜそのようにするのかでは無く、結果としてそういう風に見えている現象を言語化して教えているだけの場合が多いらしいです(例えば膝下の振りを速くする、軸足を抜くなど)
この本は、物理の力学に基づき、骨盤移動(蹴る時の骨盤の上げ下げなど)から解説してあって、よくあるコマごとの写真を載せてこういう風に蹴るみたいな本とは一線を画くして面白いです。
こういう方って、例えば数学の公式とかなぜそれが成立するか探究するタイプで、公式とか覚えてなくても解けちゃうんだろな〜。私なんか公式覚えるのも大変だったし、解くのに使えないタイプでしたから。。。。
この本を読むまで、自分がボールを蹴る意識の中で決定的に間違えていたことがあり、それを改善したら少し蹴れるようになった気がします。自己満でしょうけど。次の自分の試合ではサイドチェンジに挑戦してみようかな。
【少年サッカー】蹴球 車中八策
※船中八策(せんちゅうはっさく)とは慶応三年(一八六七)六月、坂本龍馬が土佐藩船「夕顔」の船中で後藤象二郎に示したとされる時務策で、八か条からなり、公議政体を成立させることを構想したものである。土佐藩はこれに基づいて大政奉還論を固めた。
車中八策とは、私が三男をサッカーの試合に送迎する際に車の中で、毎回ついつい
「もっと自分でドリブルしろ」
「自分でシュートまで行け」
「もっと周りを見ろ」
などなど、ああしろこうしろと口うるさく言ってしまい「うるさい!」といつもウザがられるので、口で言うのを辞めて読んでもらえばいいんじゃねぇ~と思い、三男には試合でこういうプレーをして欲しいという項目を八か条にまとめたものである。
いや、ハッキリ言って八か条にまとまっていないが😅
送迎の際にこれを読んでと言えば、一応、まだ素直に読んでくれるのである(笑)