※船中八策(せんちゅうはっさく)とは慶応三年(一八六七)六月、坂本龍馬が土佐藩船「夕顔」の船中で後藤象二郎に示したとされる時務策で、八か条からなり、公議政体を成立させることを構想したものである。土佐藩はこれに基づいて大政奉還論を固めた。
車中八策とは、私が三男をサッカーの試合に送迎する際に車の中で、毎回ついつい
「もっと自分でドリブルしろ」
「自分でシュートまで行け」
「もっと周りを見ろ」
などなど、ああしろこうしろと口うるさく言ってしまい「うるさい!」といつもウザがられるので、口で言うのを辞めて読んでもらえばいいんじゃねぇ~と思い、三男には試合でこういうプレーをして欲しいという項目を八か条にまとめたものである。
いや、ハッキリ言って八か条にまとまっていないが😅
送迎の際にこれを読んでと言えば、一応、まだ素直に読んでくれるのである(笑)