サッカー少年な男三兄弟の育成雑記

パパコーチでおやじバンドマンの私、私に関心のない鬼美妻、自慢の長男、最高な二男、プリティーな三男の5人家族の雑記。少年サッカー、育児、鬼嫁ぶり、音楽、私事などにまつわる出来事を書いてみます。

【グルメ】隠れた町中華の迷店 ☆☆☆☆☆

妻と子供たちは外で食べてきたというので、私も帰宅がてら食事をして帰ることにした。

最寄りの駅に少し汚い感じの中華店があり、その汚さに逆にそそられ入ってみることにした。

店主一人、カウンターに客が一人。私もカウンター席に座りメニューをみてチャーハンを頼むことにした。

注文をすると、店主が倉庫ぽいところへ行き、しばらくして戻ってきて「卵が無いのでスギ薬局に買いに行ってくる。」と言って店を出て行った。

この時点でやる気が感じられない。

戻ってきて、チャーハンを作り始めるが、テレビニュースを観ながら「オオオッー」なんて、もう一人の客と盛上りながら作っている。

卵を買いに行って待たせている上に、この料理に全く集中していない態度も気に入らない。

そして不安的中。。。。

出されたチャーハン、具が卵と人参と長ネギだけの五目チャーハンならぬ三目チャーハン!

当然美味くもない。

そしてこの後、さらに衝撃の展開が!!

 

だったら、王将か日高屋にすりゃよかったと思いながら、渋々食べていると喉が渇いてきた。

水はセルフサービスでお願いします。と書いてあるがどこにも給水機が見当たらない。

店主に「すいません。水。。」というと、店主が用意しますと言いながら、トレーの上に置いてあるコップを手にした瞬間、目にした光景に衝撃が走る。

そのトレーに置いてあるコップの一つに汚い歯ブラシが数本差してあるではないか!

その歯ブラシが掃除用でも嫌だし、店主がそれで歯を磨いていても。。。やはり嫌だ。

店主はコップに流しの蛇口から出る水を入れてくれたが、蛇口の勢いで入った空気のせいだか、コップの垢のせいだか透明度が低いような気がして全く飲む気がしない。

なんでこの客は水を要求しておいて飲まないんだ。と思われたらどうしようなんて考えながら、そんな小心者の自分にも嫌気がさして、足早に店を出るのであった。

ということで★:0

こりゃ隠しておいた方がいい店だよな~。